満天を覘く筒

このブログでは大体戦じゃんとその他ゲーム,日常を書いてると思います。

戦国じゃんぶるってどんなゲーム?

記念すべき初記事は紹介になります。随分と時間かけましたが・・・

今回は戦国じゃんぶるというゲームについて作り上げるという視点から紹介していきたいと思います。

戦国じゃんぶるサイトhttp://splax.net/game/sengoku.html

戦国じゃんぶるの遊び方

まずこのゲームは自分の軍団を作り上げて戦うゲームです。軍団は30体の兵によって構成されます。そのため兵を集めなければなりません。しかし強い兵を集めるだけでなく,構成なども自分で考えなければ強い軍団を作り上げることは出来ません。

基礎的な遊び方はまずマニュアルを見て頂ければわかると思います。

公式マニュアル http://splax.net/manual/

 

このゲームで最も大切なのはになります。兵がいないと戦えませんからね。

兵を集めるためには拠点や平地に勝つ必要があります。勝つと敵兵と自兵を交換することができます。この交換を繰り返すことで集めたい兵を少しずつ集めるのです!

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これを繰り返すことで最初は弱くても少しずつ強くなります。

しかし強い軍団を作り上げるためには兵についてもっと知らなければなりません。

兵のいろは

兵の個性

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兵のステータス画面

 兵を構成する要素としては大きく分けて,名前,禄高,兵種,技種,ステータス,作戦行動,特殊能力,に分けられます。

名前については言わずもがなです。

禄高はお給料の高さを意味します。このゲームでは払えるお給料に上限があるので重要です。

兵種は兵がどんな職業についてるかを意味します。画像だと騎馬兵です。

技種は兵がどんな特殊攻撃をするかを意味します。ちなみにアイコンの背景も技種によって異なります。

ステータスは体力,技量,脚力,戦闘,防御,を意味します。

特殊能力は兵が持つ,戦闘中に発動する特殊な能力を意味します。

これら多様な要素から成り立つ兵は戦国じゃんぶるの最大の個性です。どんな兵であっても何もかも同一である兵が出る確率はほぼ0です。自分だけの兵とも言えるでしょう。このことは兵によって構成される軍団ごとに個性が大きく出ることも意味します。

兵の強さ

 これを話すのは難しいですが,結論だけ言うならば,兵種も技種も強くて特殊能力も作戦もいっぱい持っててステータスが高い兵ほど強いのです当たり前の結論ですね。

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有名兵 織田信長

 かの有名な織田信長もこのゲームに有名兵として登場します。残念ながら有名兵は登用できないため使うことは出来ませんが・・・・

さてこの織田信長は,作戦も特殊能力もいっぱい持っててステータスも高い。しかも治癒はこのゲーム数少ない回復技!まさに無茶苦茶強い兵です。流石は織田信長といったところでしょう。筆者としても,もし使えるならば使いた・・・くはならないんですよねー(;・∀・) ここが戦じゃんの奥深い所となります。

軍団における兵の強さ

さてこの織田信長は無茶苦茶強いです。そこに間違いは無いです。でも軍団としてみるなら使えない部類に入るのです。それには軍団の制限兵種に求められる役割が重要になってきます。

軍団の制限には

・総禄高の上限(お給料の支払い能力の上限)

・兵種の数の上限(軍団に居る職業の人数上限)

この二つがあり,これらが非常に大きな影響を与えるのです。

総禄高というものは30体全員の禄高の合計の事を指します。そしてそれには上限があり,最大でも62000が基本となります。これを30体で割ると1体あたり約2067となりますね。

この禄高に影響を与える主な要素は,技種(兵種),特殊能力,ステータスが重要になってきます。ステータスが高いほど,特殊能力を持ってるほど禄高は高くなります。織田信長の場合は治癒という技種の時点で高く,特殊能力やステータスが高レベルで揃ってるので,禄高が滅茶苦茶高いですよね。当然こんな兵いっぱい雇ったら直ぐに上限に達します。

でも別に1体くらいなら軍団で役に立てば高くても良くね? 治癒って貴重な回復技なんでしょ? っていう意見もあるかもしれません。確かにこの能力を考えれば軍団にも貢献してくれるでしょう。しかしここで重要になってくるのが兵種に求められる役割なのです。

端的に言いましょう。武将に求められる能力は特殊攻撃回数の増加(詳細は後日)になります。そのため治癒の能力である回復としての役割は求められていません。確かに治癒は回復技として貴重ですし,ある程度の貢献もしてくれますが,それ以上に別の役割をしてほしいのです。そしてこれに加えて,兵種の数の上限が大きく影響を与えます。

残念ながらこのゲームでは兵種を統一した軍団を作ることは出来ません。例えば織田信長の兵種たる武将は4体しか軍団に入れる事が出来ないのです。同様に他の兵種もそうなのです(一部除く)。

そしてこの制限が軍団における兵種の役割に対する無駄を許さなくしますつまり織田信長の能力は武将には求められていないし,入れる枠も無いということになります

さて今回は織田信長を例にとりましたが,実はちょっと織田信長を例にとったことを後悔しています。理由としては武将という兵種がちょっと特殊なためです。ですが結論自体は変わりません。筆者が思う軍団での強い兵の定義とは,兵種の役割をこなす能力を持ち,禄高とのバランスも良い兵になると思います。こういう条件では織田信長は強いようで弱いのです

ではどんな兵が強いの? とか 兵種の役割をこなす能力ってなに? とも思われるでしょう。それらの詳細は兵種や技種の種類とかも説明しながらそれぞれで話していきたいと思っています。つまりまた待たせることになりますね(;・∀・)

戦国じゃんぶるの面白さ

 さて今回はあくまで紹介ということを筆者も忘れそうになってましたが,面白い所を戦じゃん歴11年(空白期間大量)の自分がお伝えしましょう。

自分だけの軍団を作れる

最初の方に書いた通り,このゲームは本当に自分だけの軍団を作ることが出来ます。強い軍団を目指すときにセオリーみたいなのは確かにありますが,兵の違いから必ずその軍の個性が出来上がります。自分の軍団に合わせた戦術や陣形を作ったり,自分だけの強みを作り上げていくことだって出来るのです。そしてそれは作る人次第!

この自由性こそ戦じゃんのゲーム性ともいえるのではないでしょうか?

自分の軍団や兵に愛着が沸く

これは間違いなくあります。軍団自体を作り上げるということ,戦じゃんの兵達は1体1体が違うというオリジナリティから,軍や兵そのものに愛着が沸いていきます。

長い時間かけて作り上げたり,兵を探すのに苦労したり,戦う中で苦楽を共にしたりすることで,本当に好きになっていくんです。こればっかりは体験してみないと分からないかもしれませんね。

自分の軍団と他の軍団を競い合わせることが出来る

せっかく作り上げた軍団なんだから他の軍団とも戦ってみたいということもあると思います。戦国じゃんぶるではそれが出来ます。流石に古いのでリアルタイム対戦ではありませんがそれでも,自分の軍団を使って,戦略や戦術を立て,他の軍団の巧みに配置された陣形に勝つ喜びは,形容しがたい面白さや達成感があります。逆にボコボコにされてしまうこともありますがそれはそれで悪くないものです(;・∀・)

気軽に手軽にゲームを続けることが出来る

このゲームは他の作業をしながら行う事が出来ます。これが本当にいいことで,時間をかけないと強くなれないゲームでもありますが,時間かけることにあまり苦痛は感じません(個人差あり)。他ゲーと合わせたり,課題をやりながら,勉強をしながら(おい),でもやれるのである意味では離れにくいかもしれませんね。

コミュニティが活動的

実はこのゲームはコミュニティが結構活発で少数ながらも毎日活動しています。なので困った時や自慢したいとき,議論したいとき,でも頼ることが簡単にできます。まぁある意味では変態の方ばかりなの第一印象は悪いかもしれませんがそれでも優しく教えて貰えるかと思います。参加したい方とか質問がある方なんかも,ぜひ下記のリンクから行ってみてはいかがでしょうか。

http://chat.kanichat.com/chat?roomid=kakutokutai

最後に

ここまで拝見していただきありがとうございます。今回は詳細は語らず紹介記事になったと思いますが(多分),実際にやってみるとハマる人はハマると思います。ただ残念ながらフラッシュゲームですので,今年の12月までしか出来ないのですが・・・それでも有志の方が続編を作っている(という噂)レベルで物好きが多く集まっているゲームでもあります。それだけ魅力あるゲームだと筆者も思っております。

一応これから先も戦じゃん記事を作るかもしれませんし,作らないかもしれません。もしかしたらwowsとか日常について書いてるかも・・・まぁとにかく不定期ながら更新はしていくつもりなので,よろしくお願いします。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

CSSって何ぞや・・・

初記事からの試行錯誤

タイトル通りですがひたすらCSSというよくわからんものの調節をしていました。苦手なプログラミングをひたすら調べてやってる気分でした。正直今でもまだまだ発展途上です。全国のブログ執筆者はこんな苦労を重ねているのかと尊敬したくなります。本当に数多くの記事に助けられました。元々ヤフーブログでやってたんですがあちらがいかに楽に記事が書けたか分かりますね。

とはいえやっとブログを本格的に始めれそうです。正直この調節だけで心が折れそうでしたが,それでも作り上げるのは結構楽しいです。改善点につきましては指摘していただけるとありがたいです。現状の知識でできる範囲で直していこうかなと思っております。記事につきましても出来るだけ見やすいように作れたらなぁ・・・って思っております。今回は文字だけですみません。次回からもう少し工夫します。それではまたお会いしましょう

ブログ開設のお知らせ

どうも初めまして,または知っている人もいるかもしれません。み筒です。

20歳にもなって,何を今更って感じですがブログを始めました。

このブログでは何をするのかと聞かれたら,果たしてどんな内容を書こうかとかどれくらいの頻度で書こうかとかは全くの未定です。

多分ゲームがほとんど,たまに日常の愚痴やらも書くかもしれません。でも下手すればというか十中八九更新止まりそう・・・まぁそんな感じで多分gdgdやっていきます。とりあえず初投稿はこんな感じですが色々工夫できるならしていきたいですね。どうぞ短い間かもしれませんがよろしくです。